ふとっ、むかしをふりかえる。
思ってみれば、上海との関係は、こんなに長くなると思わなかった。
スチュワーデスをしている時に、とても疑問を持ったこと。大したことない娘に、個人タクシーがつき、会社の社員カードがあることだけで、なぜ特別待遇で、化粧品が安く変え、免税商品が安く買えた。
もちろん、難関と言われる仕事に通るためのその時はそれなりの努力をしたし、、
私の時代は、3年間の武者修行もあった。重いカートを持って、タクシーなく、奇異な目をみられながら、制服を半分着て、出社もした。だから、それなりに、受けて良い待遇だったのかもしれない。
のですが、、自分の脳みそと、あてがわれる綺麗なホテル。無料で行ける航空券。ものすごい❕❕疑問符が常につき、点灯しまくり、、、この会社の社員証、なくなったら、多分相手にされんのだろうと、思った、、いや、会社はよいのだけれど、自分がそんな待遇をいただけるのに見合っていないとおもっていた・・・
ただ、若い時に、エコノミーからファーストクラスまでの人を一気に見ることができた。時に政府の要人、有名人、もちろん、スマップも乗ってきて、その後ろのエコノミーは異様な静かなファン集団がお行儀よく付いているなど、、これまでに目にしたことがないことを目にすることはできた。これらはとってもよかったことだ。短い間にエコノミーからファーストのお客様までずらっと、目にできた。何か感じるものがあった。
だいたいの世界の国を見て周れた。国民性と、日本人の良さ、そして、各地域の憧れと現実のギャップもだいたい見てとれ、私にとってはよかった。
そして、疑問符にしたがって、私の無謀な、上海生活は、そこから、始まった。気づいたら、しゃべれないのに、英語がほとんどしゃべれない中国人に無理やり英語で会話をして、半年後には上海交通大学へ入学していた。
なぜか、きょうは、不動産とは関係ない、昔の話がしたくなった、、、。
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