こんにちは。
今日は何を書こうかと特に決めずに書き始めましたが、最近かなり時間を使っているインターネットと不動産情報について書いてみたいと思います。
最近は、インターネットを使って様々なサイトを作ることに力を入れています。特に不動産関連では、「日本の不動産を外国の方から見たときに、どう見せれば分かりやすいのか」ということを考えながら、サイトを作り、運営しています。
不動産そのものの情報だけを掲載すればいいとは思っていません。外国の方が日本の不動産を購入することを考えれば、為替相場や金利なども重要になってきます。そのため、不動産に関するニュースだけではなく、購入判断に関係する周辺情報についても発信するようにしています。
また、独自の不動産情報サイトを作り、日本語、中国語、英語の3言語で、私たちが取り扱う不動産の情報をできるだけ分かりやすく伝えることにも取り組んでいます。
今、次に作ろうと考えているのが「地域情報」と不動産を組み合わせたサイトです。
不動産は、結局のところ「場所」と「建物」が一体になったものです。建物そのものが良くても、どこにあるのかによって価値も暮らし方も変わります。だから不動産を知るためには、その地域を知ることが非常に重要だと思っています。
特に外国から東京を見る人にとって、「東京のどの地域がどのような場所なのか」という情報は必要だと思います。これは日本人でも同じでしょう。この地域は住みやすい、この街は若者に人気がある、買い物に便利、病院が多い、学校が良いなど、場所を選ぶ理由はいろいろあります。
ところが、不動産情報を見るときには物件価格や面積、築年数、駅からの距離などが中心になり、その地域で実際に生活するという視点からの情報は別々になっていることが多いように感じます。
そこで、地域の特徴を情報網として整理し、そこに不動産情報を連携させたいと考えています。その地域ではどのような賃貸物件があり、賃料はどのくらいなのか。売買物件はどのような価格帯なのか。さらに地図情報などとも連携できれば、外国から見ても東京という街をもっと理解しやすくなると思います。
まずは東京23区から始め、その後、東京全体、千葉、神奈川、埼玉など関東エリアへ広げていくことを考えています。単なる物件検索サイトではなく、「その場所を知ってから不動産を見る」ことができるサイトにしたいと思っています。
こういうことを考えられるのは、私たちがサイトを100%自社で開発しているからでもあります。外注しているわけではなく、自分たちで考えて、自分たちで作っています。当然、制作する手間はかかりますが、外部に制作を依頼するたびにコストが発生するわけではありません。
そのため、お客様から「こういう情報が欲しい」という要望があれば、それをもとに新しい仕組みを考えることもできます。必要な情報に合わせてサイトそのものを作っていけることは、私たちの一つの特徴だと思っています。
不動産会社の仕事は、物件を紹介することだけではありません。少なくとも私は、外国の方が日本の不動産を見るときに必要になる情報を、もっと分かりやすくつなげていきたいと考えています。
今日は、インターネットを活用した不動産情報のあり方と、これから作ろうと考えている地域情報サイトについて書いてみました。