土地・建物の活用に悩んでいる不動産所有者の方に、
外国人投資家とのベストマッチや物件活用をご提案。
利益と安心の老後を生み出す
土地建物活用ベストマッチナビゲーター の小谷です。
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しばらく前に、お仕事終えたときにふと、見上げたビルが美しくて、ぱちりととりました
今は、母方の不動産屋のおかげで、不動産を職業にすることができました。
外国人との取引に関わることが多いのですが、
不動産屋をする以前は、
外国人が日本の土地を買うことをニュースでみるにつけて、
日本を買収されるような、単純な不安な思いがありましたが、
今は、逆に、どんどん、移住してもらったほうが良いだろうとおもっています。
理由は２つあります。
１つは、人口減少によって、日本人だけではこのままでは、空室率の増加、
空き地、地方の過疎化、、税収は減り、
現在の広がった土地の使い方では、
町を行政が管理することが現状ではできなくなり、
中心、役所の近くに住んでもらうように、日本全体的に、この３０、４０年でなります。
２つ目は、
私は中国に１０年以上いて中国の方とかかわり、見てきて感じた一部のことですが、
、日本に住んだり、日本で仕事をして、中国へ帰国した中国人は、
日本的な風習が身につき、
中国国内での競争力と、交渉力が格段に下がります。
そのため、見ていると、日本人相手にしか、仕事をしていないか、
個人で中国人同士とかかわない仕事をしているか、
もしくは、日本で働いています。
もちろん、そうでなく、母国にいる人もいますが、
内在する日本的な考え方と中国的なものの考え方があることを
心のうちに持っています。
中国と言う土地で生きていく、交渉していく、
仕事を勝ち取っていくには、迷いのない混じりけのない中国人気質、大陸気質が必要です。
それが、日本にかかわった中国人のほとんどが、剥ぎ取られてしまいます。
特に、学生生活を日本でおくる人はそうです。
日本に来ている中国人や外国人は、見た目は、外人ですが、
日本人になっている、、、、と、私はおもいます。
もちろん、中には、そうでない人もいますので、
それは日本人も外国人も同じです。
ですから、国策での取引は別にして、
個人での売買であれば、
特に、子供を日本の学校へ入れるため、という理由などの場合、
など、特に、どんどん入植させてみてはと、個人的には、単純にであれば、そう感じています。