ジャシボ不動産:日本の民泊市場 外国人もやりたい! 日本の賃貸のむずかしさ NO2


抜粋: 小谷まなぶ 【世界をつなぐビジネスブログより】
 

(ジャシボ不動産:日本の民泊市場 外国人もやりたい! 日本の賃貸のむずかしさ NO2)


外国人が日本で不動産を借りる場合には、いろいろ問題があります。

まずは、一般的に不動産仲介をする場合、

大家さんから言われることは、賃借人の収入が安   定しているかどうかという確認ととられることが多いのです。


外国で商売している場合には、日本国内の収入証明が取れないという理由と、日本に住所がない人  に、家賃保証会社が許可を出せないという理由があり、日本に居住しないでホテルのようにマンションを借りることは難しいのが日本の制度です。

 

中国では、まったくそうではありません。
私も長年上海でマンションを借りていましたが、「付3押1」という言葉が上海の不動産業界ではよく使われていますが、この意味は、3か月分の前家賃を払い、1か月分の保証金を支払えば、基本的に家は借りられるということです。

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なので、外国人の方が不動産投資をするときは、「購入」が一番ですね。
購入すれば、自分の投資物件をどのように利用しても、問題はありません。
ただし、マンションの場合は、管理会社が民泊を禁止しているところだと、もめる事例が出てきていますので、確認をする必要があります。


 

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