賃貸時の地域の独自ルール


いかがおすごしでしょうか?

五月も最終週です。

お客様に今週はBABYが生まれたと、玉のようなお子様のお写真が送られてきて、子供は国の宝だと思いました。

本当に素晴らしい☆彡❣ きっと、良いパパとママになること間違いなしだと思います❣

ああよかった!ああよかった!と思うばかりです。奥様ご苦労様!子供を出産する大変さは、とてもとても、言い表せないほど、大変であったでしょう。子供を産むことは普通ではなく、大変な体への負担です、本当にご苦労様と思うばかりです。安産で何よりでした。ゆっくりゆっくり、体を休めてほしいです!見守った旦那様も奥様への感謝を何度も口にする、何てできた男性だろうと思うことしきりです。お子様はよいご家庭に生を受けられました。。本当に。。

お二人にとって、これから大変なことが山ほどあるかもしれませんが、そんなこと、ふっとばして、頑張っていただきたい!と思います。プラスのオーラの苦労など、苦労ではありません!と、つい、体育会系のりになってしまいますが、、他人のことながら、心震える思いです、おめでとうございますと、心静かに一人かみしめた5月最終週でした。。。

 

 

さて、本日は、不動産の賃貸取引時の「地域ルール」について、お話致します。

 

不動産取引においては、一見固定化された契約内容があるように思われますが、地域によっては「地域ルール」という独特の慣習が存在します。

以前、倉庫を賃貸したお客様から「契約で3か月前までに退去連絡をする」という条項に対して問い合わせがありました。特に倉庫の場合、通常は半年前までに連絡するのが一般的であるため、お客様はなぜこんな契約を結んでいるのかと困惑されていました。

しかし、実はこの3ヶ月前連絡ルールは、その地域で多く見られる倉庫が点在する地域特有のルールだったのです。このような地域柄のルールは、双方が了解の上で契約書に盛り込まれ、実行されているものも存在します。

当社も契約当事者に毎回、確認いただき、了承いただいてから契約を結びます。今回は相続された方は新しい方であったため、地域ルールについて、初めて聞いたことによって問い合わせとなりました。

 

例えば、東京都内においては、一部のエリアや物件で「東京ルール」と呼ばれる慣習があります。このルールでは、

地域ルールは必ずしも明文化されているわけではなく、地域の不動産業者とのコミュニケーションを通じて理解することが重要です。もし契約内容に違和感を覚えたり、疑問点がある場合は、気兼ねなく不動産業者に質問することをお勧めします。

 

 

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