コロナの人数もゆるやかに減少傾向。オリンピックも目の前。暖かくもなってきました。
先日、「事故物件」について、賃貸契約における指針が出されました。売買については、まだやはり検討されていくようです。
不動産関連の業務をしているとこういった物件に遭遇することは、やはりゼロではありません。
今回は、賃貸だと告示義務3年という枠組みができてましたが、売買はまだ検討が必要とのこと。
こういった物件は、大変ナーバスな案件なだけに、お客様とのやりとりが大変苦慮致します。
取り扱いする場合、告知は行う必要があるということはお伝えしております。
今回の国から出された指針内容：（参考文）
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE20EXW0Q1A520C2000000/
個人的に、事故物件を確認するサイトもあるようです。信頼度は、私もよくわかりません。
見る方はいいです、がしかし、掲載された収益物件のオーナー側は、泣きっ面に蜂です、
ともあれ、賃貸だけでも、国の指針がでたことは、あやふやだった告知義務の部分が明確になり、業務しやすくなります。
病気は非該当、放置後、傷めば該当、殺人は該当、など、も盛り込まれています。
コロナで、、、という話も、ご時世的に、、、いえ、ないことを願いたい、。
とにもかくにも、早く、コロナが落ち着き、新たな令和の明るく雅な時代が来ることを願いたいと思います。
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